間取りは、最初の方に大枠が決まってからというもの、部屋の位置はほぼ変わらず、
細かい変更が大半、、、だったのですけれど、
主寝室と浴室の位置だけは、何度か入れ替わっております😅
☆主寝室 間取りの工夫☆
1)ドアの対角線上にベッドが置ける形にこだわる
2)主寝室隣接の洗濯室に、夫婦のクローゼットスペース
(一部、ファミクロのように利用予定)
これまで住んだ家はどれも、主寝室内にクローゼットがあったが、
夫婦のどちらかが寝ているとクローゼットが使えず、とても不便だった為💦
3)頭上ではなく、ドレッサー上に高窓をつける
4)玄関のドアと寝室が直結していない配置
☆洗濯室 間取りの工夫☆
1)スロップシンク代わりの洗面台と洗剤ニッチを設ける
(スロップシンク設置予定だったが、
普通の洗面台の方が収納があり、帰宅時の手洗いにも兼用できる為)
2)将来的にサンルームを増設した際、洗濯室から直接アクセスできるよう、
洗濯室に勝手口を設ける
(サンルームを増設するまでは、外干ししたい時に利用)
3)ガス乾燥機を設置可能な設計
4)アイロンをかけたり、衣類を畳む為の棚を設置
5)洗濯→干す→アイロン→畳む→しまう
を1部屋で完結
(子供が大きくなったら、子供の服は子供部屋へ収納)
6)宿泊を伴う(お風呂を使う)来客があっても、
干している洗濯物が邪魔にならない配置
☆1Fトイレ 間取りの工夫☆
1)リビングに近すぎず、主寝室から遠すぎない位置
2)高齢・負傷時などにも介助しやすい引き戸
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きっとパターンBの方が人気の間取りでしょうけれど、
最終的には、パターンAを採用しましたのよ~🤣
↓どちらも、ランドリールームを設けること前提で、
【パターンA】
主寝室を狭くする代わりに、お風呂の脱衣所を広く取る
☆メリット☆
・主寝室の2方向に窓を付けられる
・脱衣所が少し広くなり、1650の洗面化粧台を入れられる
・ランドリールームにアイロンや洗濯物を畳む為の棚を付けられる
・廊下にアップライトピアノを設置できる
・誰かが入浴中のタイミングでも、邪魔せずお洗濯ができる
☆デメリット☆
・洗濯室を通り抜けなければ主寝室に入れなくなる
・主寝室内にクローゼットを置けなくなる(その分、ファミクロスペースが圧迫される)
・脱衣所で出た洗濯物を、ランドリールームまで運ぶ必要が生じる
【パターンB】
脱衣所を狭くする代わりに、クローゼット付きの主寝室にする
☆メリット☆
・家事動線的に便利
・脱衣所は狭くなるが、主寝室内にクローゼットを付けられる
(主寝室内のクローゼット分、収納が増える)
☆デメリット☆
・主寝室には1方向にしか窓を設けられないが、天窓は付けられる
・上の間取り図だと、廊下にピアノは設置できない
・洗濯室を通り抜けなければ、お風呂に入れない
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我が家は、寝る「直前」まで寝室へ移動しませんの😅
(だいたいずっとリビング🤣)
早めに寝室に引き上げ、ゴロゴロしたり、TVを楽しむライフスタイルでしたら、
寝室はより広い方が良いと思いますが、
本当に「寝るだけ」にしか使わない為、
ダブルベッドさえ置ければOKという広さになってしまいましたわ~🤭
他方、小さなおうちながら、
脱衣所はダブルボウルの洗面台も設置可能な広さに…♪
主婦としては、やはり収納が多い方を選びたくなってしまいがちですけれど、
夫は
「洗濯室を通らなければ主寝室へ入れなくなるとしても、
脱衣所が広いパターンAが良い」
と申しておりましたわ~👀
私も、実家の脱衣所が広くて便利でしたので、
それに賛成致しましたのよ~🙌🏻
洗濯室の奥に主寝室があるとか、
主寝室内にクローゼットが無いとか、
脱衣所に洗濯機が無いとか、
少々変わっているかもしれませんが、
新居では、それぞれ独立した洗濯室・脱衣所を
利用できるようになるのが、とっても楽しみですわ~😊🎶
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