我が家の間取り~全体編~

庭園 間取り

今日は早速、ぼほ確定した間取りをご紹介したいと思います🎊

↓ ↓ ↓ こ・ち・ら 💖↓ ↓ ↓

~1F~
1Fの間取り図

実は、大枠の間取りは最初のプランから、
あまり変わっておりませんのよ~🙌🏻

でも、細かい所がチマチマと変遷を続けまして、
こちらも、キッチンの内部なんかは、
まだ変わる可能性がございますの~🤔

各ゾーンごとに、使い勝手やら風水やら見た目やら、
色々とこだわりましたが、
おうち全体の間取りとしては、
以下にこだわりましたわ~🤗

1)半平屋
将来的に、1Fだけで夫婦の生活を完結できる間取り
(子供が巣立った後、2Fに行くのが億劫になっても生活しやすいように)
水回りや主寝室も1Fに集約

2)水回り全てに窓があり、
 お手洗いが、リビングや誰かの居室と隣接しない配置

3)将来的に、吹き抜けを潰してもう1部屋増やす事も可能な設計

4)仮に泊りであっても、洗濯物がゲストの目に触れない間取り

5)ポシェが水を多用する趣味を持っている為、
 玄関⇔キッチン⇔リビング⇔ホビールーム
 の動線が良い間取り

6)2Fに上がるには、リビングを通る必要があるものの、
リビングの奥まで行かなくてもアクセスできる階段位置

また、少し変わっている点としまして、
最近は、「家事楽な回遊動線」「オープンキッチン」が主流ですが、
ポシェはクラシカルなインテリアが好きですので、
あえてバスルームと洗濯室を分ける」「クローズドキッチン
にこだわりました。

これは、ポシェがインテリアの考え方において、
額絵の店クラーベルさんの「室内装飾の基本」に、
影響されまくっている所為ですの~🥰
(クラ―ベル店主さまの大ファンなんですのよ~😍)

※↓以下、クラ―ベルさんの、キッチンにおける考え方
キッチンをどう配置するか?

クラ―ベルさんは記事の中で、

リビングダイニングは、「おもてなしの表舞台」となります。
この場合のおもてなしの対象は、外からのお客様はもちろんのこと、家族、たとえば、仕事から疲れて帰ってきたお父さんも、含みます。


と述べていらっしゃるのですが、
個人的に、この考え方に大いに賛同致しますわ~😊

ポシェはいつも、外からのお客様はもちろん、
毎日一緒に暮らす家族の事も、もてなしたいと思っておりますの~🫶

もちろん、今はまだ息子が幼稚園へも行っていなくて、
子供を産んで以降、出来なくなってしまっている事って
沢山あるのですけれど🙄

夫であれ、これから成長していく息子であれ、

洗濯機や物干しが無い、独立した脱衣所とお風呂で
1日の疲れを癒したり、

片づける前のキッチンが視界に入らないLDで寛いだり・・・。

たとえ、それでほんの少し家事動線が不便になるとしましても、
「少しだけ生活感が無い」「少しだけ贅沢」を
実現できる間取りが良いなあと思っておりましたのよ~😚

(しかも、豪邸ではございませんので、
「不便」と申しましても、数歩の違いなのでございますわ~🐾)

そして、生活において「実用性がない」「無駄」な部分にこそ、
豊かさやゆとり、潤いを感じるもの。

試行錯誤の末に、玄関ホールと廊下の間をアーチで仕切り、
廊下側の天井高を2.7mにして下さったK2さんに感謝ですわ〜✨✨✨

~2F~
2Fの間取り図

~屋根裏~
屋根裏の間取り図


そうそう☆

間取りの微修正や照明・コンセント計画のご担当は、
当初からお世話になって参りましたK先生(大先生)から、
ご子息様(若先生)へとバトンタッチされましたのよ~👋🏻

決してモン施主ポシェがめんどくさすぎた所為ではないはず、、、笑

今後ブログの中での呼称は「若先生」でよろしいかしら~???👀

次回以降はfeat.若先生で、
各ゾーンの間取りや工夫につきましても、
触れて参れますと幸いですわ~😊🎵

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